赤ちゃんが寝ているお布団の足元のところにどっかりと乗っかってお布団の感触を楽しんでいるようにみえる猫のまるちゃん。
実はこの時には、お布団の中で寝ている赤ちゃんの存在に全く気づいていませんでした。お布団がこんもりとしているので赤ちゃんの姿が、まるちゃんからは見えなかったようです。
しばらくまったりしていた猫ですが、体を起こして目線をお布団の盛り上がりの向こうに合わせるといきなり凍りついています。
赤ちゃんを真正面からじっと見つめるまるちゃんは、まさに未知との遭遇といった感じです。
視線はがっちり赤ちゃんに注がれたままの体勢で、そのままゆっくりと後退りをして腰抜け状態で逃げていきました。