コーヒープロダクトブランドの「Cores(コレス)」が誕生から10周年を迎えた。これを記念して、同ブランドが新たな電気ケトル「フリータイムケトル C380」を5月1日(水)に発売する。
イギリス発の家電ブランド「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」の電気ケトル「カフェケトル」や「Tケトル」を開発したチームが手がけた逸品だ。
キッチンに馴染む「フリータイムケトル C380」
「フリータイムケトル C380」は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売し、脅威の達成率2400%を果たした電気ケトル。
本体はステンレスとABS樹脂からできており、本体の表面にはマットな素材を採用。異なる質感の素材を組み合わせることで高級感を持たせている。
シルエットは丸みを帯びた形状に。キッチンに馴染むシンプルなデザインだ。
注ぎやすさにこだわって形状をデザイン
本製品において特に注目すべきはそのグースネック型の注ぎ口。この形状により、コーヒーのドリップ時に湯量や注ぎ速度の調整がしやすくなった。湯切れも良く、狙ったポイントを外すこともない。
さらにハンドル上部には親指をひっかける窪みを設け、手になじむ形に。手を滑らせることなく、安定して湯を注げる。
さらに、ケトルが満タンの状態でも安心して注げるよう、補助用の取っ手を付けた点もポイントだ。
温度調整機能や保温機能を搭載
ケトル内のお湯の温度は40℃~100℃まで1℃単位で設定可能。ダイヤルを回してプッシュするだけなので、操作も簡単だ。
加えて、保温機能も搭載。好みの温度で沸かしたあとは電源台に置いておけば、30分間は同じ温度のままキープされる。再沸かしの手間がいらないのが嬉しい。
Coresの10周年を記念する製品だけに、その品質はお墨付き。忙しい現代人の毎日のコーヒータイムを特別なものに変えてくれそうだ。
フリータイムケトル C380
価格:13,200円(税込)
サイズ:W28.5×D13.5×H20.0cm(ケトル本体)、W28.5×D19.5×H22.5cm(台座込み)
重量:約770g(ケトル本体)
消費電力:1200W
材質:ステンレス、ABS樹脂
容量:0.8L
(IKKI)