クレジットカードを選ぶときには、自分のライフスタイルにマッチしたサービス・特典が付帯しているかどうかで決めるといい。ここでは年会費無料(実質無料含む)のカードから、食、旅、ショッピングの分野別に紹介する。

「リクルートカード」「エポスカード」――グルメやショッピングでポイントを貯めたい人に

「リクルートカード」――ポイント還元率の高さが魅力

リクルートカードは年会費無料で作れ、1.2%という非常に高いポイント還元率が特徴的。リクルート系のサービスでポイントアップを受けることができ、たとえばじゃらんでは3.2%、ポンパレモールでは4.2%の還元率となる。

またホットペッパーグルメでネット予約した飲食店で使うと、通常の1.2%ポイント還元のほか、予約人数×50ポイント(50円相当)のポイントが付与される。一般的な還元率0.5%のクレジットカードで50ポイントを得るには1万円のクレジット利用が必要なことを考えるとこのメリットは大きいだろう。

「エポスカード」――全国でポイントアップ&料金10%オフ特典も

エポスカードは年会費無料でETCカードの年会費も無料で作れ、全国1万以上の店舗でポイントアップや10%オフ、ワンドリンクサービスなどの優待を受けられる。自分がよく使っている店舗が優待適用されているなら、大変お得な1枚となるだろう。

「三菱UFJ-VISAゴールド」「NTTグループカードゴールド」――旅行の機会が多い人に役立つゴールドカード

三菱UFJ-VISAゴールド――年会費実質無料の銀行系カード

三菱UFJ-VISAゴールドは年間100万円以上のクレジット利用で翌年の年会費1万800円(税込)や家族カードの年会費も無料になるため、年会費は実質無料と考えていいだろう。

このカードには最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しており、家族にも最大1,000万円の補償が適用される家族特約がついている。また国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で使えるため、旅行の機会が多い人には重宝するだろう。

NTTグループカードゴールド――ハワイのラウンジも無料で利用できる特典付き

NTTグループカードゴールドは年間100万円以上のクレジット利用で翌年の年会費5,400円(税込)が無料になり、年間150万円以上の利用では家族会員1,620円(税込)/1名も翌年の年会費が無料になるため、こちらのカードも年会費は実質無料と言える。

このカードには国内主要空港のラウンジとハワイ・韓国の空港ラウンジ、そして、ハワイ・ホノルルの街なかにあるラウンジを無料利用できる特典のほか、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯する。

「オリコカード ザ ポイント」「PayPayカード」――ネットショッピングをよく使う人が検討したいカード

オリコカード ザ ポイント(Orico Card THE POINT)――常時1%以上の還元率を誇る

オリコカード ザ ポイントは年会費無料で作れ、ポイント還元率は常に1.0%以上。ポイントモール「オリコモール」を経由して、AmazonやYahoo!ショッピングなどのネットショップで買い物すると、オリコモール利用分のポイント0.5%~、特別加算の0.5%の合計で2.0%以上のオリコポイントが貯まる。

またこのカードには電子マネーの「iD」と「QUICPay」の機能が標準搭載されているため、コンビニやドラッグストアなどでの少額決済でも便利に使え、その利用分にもポイントが付与される。

PayPayカード――PayPayボーナスを2重取りできる

PayPayカードは年会費無料で作れ、PayPayカードでのお支払い100円につき1%相当のPayPayボーナスが 「PayPayカード特典」として付与される。

年会費無料だからサブカードにも最適

いずれも年会費無料か実質無料で作れるカードばかりなので、ライフスタイルに合わせてサブカードとして持っておくと何かと役立ってくれるだろう。

文・モリソウイチロウ(ライター)
 

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