オカルト大国・ロシアには、未だ解けぬ謎が多数存在する。今回はそんなミステリー7つをロシアのニュースサイト「Russia Beyond」から紹介する。

1. 小型宇宙人「アレシェンカ」

 1996年夏、ウラル地方チェリャビンスク州の小さな村で奇妙な姿をした「小人」が発見された。小人は身長20センチほどで、頭は茶色、体は灰色と、人間とは明らかに異なる身体的特徴を持っていた。見つけたのは地元に住むタマラという老女で、彼女はその生物を「アレシェンカ」と名付けて介抱したが、やがて亡くなってしまったという。そのミイラは警察に押収されて行方不明になり、その後タマラも不審な死を遂げている。

『人が消える洞窟』『地獄へ続く穴』『小型宇宙人』…ロシア最大のオカルト7選!
(画像=画像は「YouTube」より,『TOCANA』より 引用)