インドの主要言語に対応

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OkCreditのもうひとつの特徴、それはインド国内の主要言語に対応している点だ。

インドの連邦公用語はヒンディー語だが、この言語を話すインド国民は約4割。そのほかテルグ語、タミル語、ウルドゥー語、ベンガル語といった言語が続く。インドの準公用語的な扱いの英語も全国民が習得しているわけではないため、同じインド人でも会話ができないということは珍しくない。なお、これらの諸言語に用いられる文字も全く異なる。

10以上の言語に対応するOkCreditは、すでにインド国内2,800以上の都市に広がり、1,000万以上のダウンロード実績を有している。

キラナストアのDX化を促すアプリとして、OkCreditは今後も成長拡大を続けるだろう。

参考・引用元:OkCredit

(文・澤田 真一)