舗装路以外でも強力な汎用性を発揮する「MINI ジョン・クーパー・ワークス カントリーマン オール4」もお披露目

標準の全輪駆動と221kW/300馬力の高性能エンジンを搭載した「MINI John Cooper Works Countryman ALL4 (ミニ・ジョン・クーパー・ワークス カントリーマン オール4。総合燃料消費量:WLTP準拠 8.3-7.8L/100km、総合CO2排出量:187-177g/km; CO2クラス:A)は、停止状態から100km/hまでわずか5.4秒で加速する。

典型的なJCWは、ミラー キャップ、ルーフ、エア アウトレットのインレイの対照的なチリ レッドと、光沢のあるミッドナイト ブラック シェードとともに、モデルのスポーティさを強調している。多用途なMINIモデルのインテリアには十分なスペースが確保されている。これは、かさばる荷物であっても、ベンチを折りたたむと最大1,450Lの容量のラゲッジコンパートメントに輸送できることを意味する。

MINIエクスペリエンス モードは、特に没入型の運転体験を実現するために利用できる。 特定のグラフィック要素に加えて、OLEDディスプレイのMINIファンは、さまざまな色やパターンの特別な照明グラフィックを通じて、インテリア全体を新しい方法で体験できる。

「MINI クーパー」「MINI エースマン」「MINI カントリーマン」のいずれであっても、新しいMINIファミリーは、MINIの典型的なドライビングプレジャーと、効率的なドライブテクノロジーおよび多数のカスタマイズオプションを組み合わせている。これらは、「北京モーターショー」で披露される。

MINI、「北京モーターショー2024」でMINIファミリー最新モデル「MINI エースマン」を発表
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

文・CARSMEET web編集部/提供元・CARSMEET WEB

【関連記事】
【比較試乗】「フォルクスワーゲン TロックTDI Style Design Package vs TDI Sport vs TDI R-Line」アナタならどのT-ROCを選ぶ?
「キャデラック XT4」ジャーマンスリーをロックオン! プレミアムコンパクトSUVの大本命!【試乗記】
【インタビュー】このプロジェクトを通して日本のモータースポーツをもっと元気にしたい!「ARTAプロジェクトプロデューサー・鈴木 亜久里」
【国内試乗】「ホンダ N-ONE」見た目は変わらずも中身は大幅に進化
【国内試乗】「レクサス・ニューLS」徹底的な作りこみを施した常にイノベーションを追求するフラッグシップ