ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間の24日、敵地で行われたワシントン・ナショナルズとの試合で、第6号ホームランを放った。そんな中、ボールをキャッチした“おじさん”がネット上で話題になっている。

■2試合連続のホームラン

この日、2番・DHで出場した大谷選手は、9回表の第5打席、相手投手が投げた高めのスプリットをバットの芯で捉え、ライトスタンド2階席に運び込んだ。球速は約191キロ、飛距離137メートルと、特大の第6号ソロHRに。

Xではすぐに「大谷さんホームラン」「打球速度」などの関連ワードがトレンド入りし、「速すぎて瞬きする暇もない」「2階席に突き刺さるホームラン」「まさにロケット」「完璧なアーチ。見応えがありました」と、多くの反響が寄せられていた。