Alfa Romeoが新型車「JUNIOR」の内装にALCANTARA®を採用

メイド・イン・イタリーの最高品質を誇るマテリアルブランド「ALCANTARA®(アルカンターラ)」はAlfa Romeo(アルファ・ロメオ)の新型車「JUNIOR(ジュニア)」の内装に採用されました。


Alfa Romeoの新しいエントリーモデルであるJUNIORが提供するバリューに対し、ALCANTARA®はまさに理想的な選択肢であると言えます。

いずれも、情熱やこだわり、完璧なクラフツマンシップに加え、新しい技術革新とデザイン・ソリューション探求し続けるイタリアンブランドです。


シート中央に配されたブラックのALCANTARA®は、赤の裏地とステッチに丸みを帯びた小さな透かし彫りが施され、非常にスポーティな触感と審美的な視覚効果を生み出しています。


Alfa Romeoが新型車「JUNIOR」の内装にALCANTARA®を採用
Alfa Romeoが新型車「JUNIOR」の内装にALCANTARA®を採用

ALFA ROMEOは次のように述べています。

「JUNIORは、ドライバーにとってのニーズにお応えすることだけでなく、キャビンスペースにおける乗客の快適性を最大限確保することにおいても一切の妥協はしておりません。

Alfa Romeoにとって快適性とは、あらゆる移動体験をシンプルで、非常に楽しく、組織的で、安全なものにすることです。

だからこそ、JUNIORのキャビンでは、細部へのこだわった上質なインテリア、そしてスポーティな雰囲気と包み込まれるようなイタリアならでは上質さを備えたコンフォート感覚を感じることができるのです。」


このAlfa Romeo JUNIORのキャビンスペース作りにおけるコンセプトは、ALCANTARA®の特性とぴったりと当てはまります。

ALCANTARA®は、スポーティなドライバーにとって完璧な味方であると同時に、同乗者を心地よく包み込んでくれるマテリアルでもあります。

エレガントでスポーティなデザインを象徴するAlfa Romeoと同様に、サステナビリティにも真摯に取り組んでいるメイド・イン・イタリーのALCANTARA®は、独自のスタイルとデザイン、そしてブランドの価値観を表しています。


Alfa Romeoが新型車「JUNIOR」の内装にALCANTARA®を採用

ALCANTARA®をインテリアに採用することは、卓越した美しさやスポーティさ、快適性、耐久性、サステナビリティといった最高級のドライビング体験を求めるドライバーたちのニーズに応え続けてきた品質を選択するということでもあるのです。


アルカンターラ社について

1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリーの品質を誇る最高級マテリアルを提供しています。ALCANTARA®はアルカンターラ社(ALCANTARA S.p.A.)の登録商標であり、独自の技術により生み出された他に類のない優れた感覚、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的マテリアルです。その汎用性の高さから、ファッション、アクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、家電など、さまざまな分野の一流ブランドに選ばれています。これらの特性と、サステナビリティ(持続可能性)という観点からの絶え間ない取り組みにより、アルカンターラは現代のライフスタイルの真のアイコンとなっています。2009年、アルカンターラ社はカーボン・ニュートラル認証を取得しました。この目標は、生産活動から排出されるCO2を測定、削減、補償することで達成されています。この活動の進捗状況を報告するため、アルカンターラ社は、BDO認証を受けたサステナビリティ・レポートを毎年発行しており、その内容は当社ウェブサイトでも参照いただけます。アルカンターラ社は本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の中心であるネラ・モントロ(テルニ)にあります。