■「ジャンクTシャツ」でとんでもないミスが…

ハードオフで「ジャンクじゃない」ジャンク品に遭遇 この正体は予想外すぎる…
(画像=『Sirabee』より引用)

ハードオフユーザーからすれば、まさに「親の顔より見た」プライスカード。しかし当初よりこちらのデザインを採用していたワケでなく、徐々に徐々に洗練されて、現在のデザインへ至ったという。

なおハードオフは以前、こちらの「ジャンク品」デザインに関して、とんでもない「やらかし」をしでかした経験が。

担当者は当時の様子について「(黒の)ジャンクTシャツ制作の際、プライスカードの横線が消えてしまう印刷ミスに、発売直前まで気付けなかったことがあります」と説明する。

ハードオフで「ジャンクじゃない」ジャンク品に遭遇 この正体は予想外すぎる…
(画像=『Sirabee』より引用)

確かにこれは、並べてみると一目で分かる大きなミス…だが、転んでもタダでは起きないのがハードオフ。なんと、こちらのミスプリント商品に関しては「ジャンクTシャツのジャンク品」ということでプライスダウン販売し、見事乗り切ってしまったのだ。

担当者からの「ファンの方にも笑って頂き良かったのですが、当時はとても焦ったのを覚えています」とのコメントがじつに微笑ましい限りであった。

こうした細かいエピソード1つをとっても、ハードオフでは「もったいない」精神の極致「ものを最後まで大切に扱う」という考えを、何より大切にしていることが分かる。

(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)

提供元・Sirabee

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