あの伝説が蘇る

今年もこの季節がやってきた。春のグランプリJRA(日本中央競馬会)の宝塚記念(G1)である。有馬記念(G1)同様にファン投票のG1レースだが、この宝塚記念で思い起こされるのは、2003年に勝利したヒシミラクルの単勝に1222万円を投じ、約2億円の払い戻しを手にしたと言われる通称「ヒシミラクルおじさん」だ。

この一件は単なる都市伝説なのかそれとも現実なのか、当事者が名乗り出ていないので詳細は今も明らかになっていないが、競馬にはそれだけ夢があるのは事実。特にこの宝塚記念はJRAを代表する実力馬が集結するにもかかわらず、過去10年で1番人気はわずか2勝、3連単の平均配当は1600倍を超えている。2億円とはいかないまでも、買い方次第でサラリーマンの平均年収ぐらいを一発で手にすることは可能だろう。

だがやみくもに勝負しても勝てないのが競馬だ。競馬にはさまざまな情報やデータがあり、それらをすべて分析することでより的中に近づく。しかし競馬初心者がそれらをマスターするには、かなりの時間と労力が必要であり、さらに馬券センスも必要とされる。

そこでもっとシンプルに的中を手にしたい、ビギナーや競馬ファンにおすすめしたいのが、競馬予想の神様と呼ばれた大川慶次郎氏が設立した、競馬予想のプロフェッショナルチーム「ホースメン会議」だ。

ホースメン会議は日本を代表する競馬予想家・能勢俊介氏を総監督に、大手スポーツ紙の重鎮や元JRA騎手の東信二氏らが所属するプロの予想家集団。今年で創業42年の歴史があり、多くの競馬ファンに確かな情報を届け、的中と払い戻しの感動を提供してきた伝説的な存在だ。

競馬史に残る2億円事件 宝塚記念で一攫千金を獲得したミラクルおじさんとは?
(画像=ホースメン会議総監督の能勢俊介氏。数多くのレースを的中させてきた実力は本物だ。、『TOCANA』より引用)

その42年で宝塚記念は当然、数多くのレースを的中。今年に入っても衝撃の的中を連発させ、G1レースでは宝塚記念と同じ阪神コースで行われた大阪杯(G1)で3万1240円の万馬券、安田記念(G1)でも1万2830円の万馬券を的中。加えてつい先週行われたマーメイドS(G3)でも2万7910円の万馬券的中と絶好調だ。

今年の宝塚記念はイクイノックス、ジャスティンパレス、アスクビクターモア、ヴェラアズール、ジェラルディーナ、ジオグリフ、ディープボンド、ダノンザキッド、ドゥラエレーデ、ボッケリーニという豪華メンバーが集結、中でも世界ランキング1位イクイノックスは、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手のような存在。その走りが見られるのだから、日本中が注目するレースになりそうだ。

だがホースメン会議の見解は、イクイノックスは当然ながら、それ以上に注目すべき“穴馬”がいるということ。しかもマスコミの盲点となっているようで、配当的にも必見の様子。今回彼らが入手した情報、そして能勢達の見解について尋ねたところ、興味深い話を聞くことができた。

「能力の高さはイクイノックスの断然一強です。しかし能力だけで勝てないのが競馬。状態、環境、騎手、馬場、天候などさまざまな要因を考えなければなりません。

そしてイクイノックスは関西の栗東トレセンに出張滞在をしており、そこで調整しています。なぜかと言うと、普段調教で使用する美浦トレーニングセンターの坂路コースが、工事のため閉鎖中だから。いつもと違う環境と言えるでしょう。実際に木村調教師も思うところがあるようです。

一方で、この宝塚記念にはマスコミが軽視している意外な穴馬が激走準備を整えており、各所からは『取材は適当にコメントしていますが、本当に自信があります。すべてが嵌まればイクイノックスの逆転も期待してください』といった強気なコメントも複数届いています。

この馬に関しては、これまでの走りからコース適性は問題なく、鞍上も信頼できます。そして仕上がりも万全で、能勢を含めたチームが満場一致で推奨。仮にイクイノックスが勝利しても好配当、もし負けることがあれば驚くような高配当も期待できます。これほどの手応えがあるレースはなかなかないでしょう」(ホースメン会議スタッフ)