8日放送のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』。次週予告に内藤剛志が映り、視聴者をざわつかせた。

■感動から一転、不穏な空気

梅吉(柳葉敏郎)が亡くなり、葬儀のあとスズ子(趣里)は葬儀に訪れていた生みの親・キヌ(中越典子)と話をする。

娘の愛子(小野美音)に「あのおばあちゃんは誰? マミーのお友達?」と聞かれたスズ子はどう伝えるか悩んだ末に「マミーのマミーや」「愛子のおばあちゃんや」と伝え、キヌは驚きや喜び、救われたという感情が入り交じったような表情に。

感動の展開に「泣いた」「涙が止まらなかった…」などと涙する人が相次いだが、その後ドラマが終わり次週予告が流れると一転して不穏な空気が流れる。