みなとみらい駅から徒歩3分、横浜ランドマークタワー内の高層ホテル「横浜ロイヤルパークホテル」。
同ホテル68階のフレンチレストラン「ル シエール」・日本料理「四季亭」・中国料理「皇苑」と、地下1階の鉄板焼「よこはま」では、4月27日(土)から6月30日(日)の期間「初夏の美食」をテーマにしたランチメニューを販売する。
横浜ランドマークタワー内に位置する高層ホテル
横浜ロイヤルパークホテルは、地上70F、地下1階からなり、603室の客室全てが、地上約210m以上に位置し、展望台のような眺望を楽しめる。
同ホテルには、68階の和洋中のレストランをはじめ、様々なシーンで利用できるレストラン、バーがある。その他、ゲストのホテルライフを充実させる総合ウェルネス施設などを備え、スタッフの心からの笑顔でゲストを迎える。
ランチメニューは初夏ならではの美食で構成
「横浜ロイヤルパークホテル」の各レストランでは、新緑の季節にふさわしい「初夏の美食」と銘打ったランチメニューを用意する。
68F フレンチレストラン「ル シエール」
美食の街リヨンをイメージし、初夏の食材を使って郷土料理をスタイリッシュにアレンジしたランチコース「Menu Espoir(エスポワール)」。牛肉の煮込み料理・ブッフブルギニョンは、パウダー状にしたじゃがいもの皮とじゃがいものピューレを添えて、サステナブルな一皿に仕上げる。
料金は、8,500円。同店の定休日は、祝日を除く月曜・火曜で、4月30日(火)は営業となる。
68F 日本料理「四季亭」
4月27日(土)~5月31日(金)の期間は、若葉の香りを漂わせて吹く初夏の風「薫風」とともに、山菜を楽しむミニ会席「皐月のミニ会席“薫風の味覚 山菜と海老天丼”」を提供。
食事は、たらの芽・独活(うど)・姫竹・うるいなど、この時期ならではの野の味覚と、カラッと揚げた海老の天丼を用意する。
また、6月1日(土)~6月30日(日)の期間は、季節の食材・熊野鮎を、塩焼きまたはフライで愉しむ「水無月のミニ会席“熊野鮎と鮪寿司”」を提供。食事には鮪食べくらべ寿司を用意する。
両メニューの料金は、8,000円。同店の定休日は、祝日を除く水曜で、5月1日(水)は営業となる。
68F 中国料理「皇苑」
メインディッシュを2種から選べるランチコース「水仙」。メインは、野菜を麒麟の模様に見立てた「鯛の麒麟飾り蒸し」と「やまゆりポークのスペアリブ」より選択可能だ。
同メニューの料金は、9,800円。同店の定休日は祝日を除く木曜で、5月2日(木)は営業となる。
B1F 鉄板焼「よこはま」
きめ細やかな霜降りで人気の飛騨牛サーロインを堪能するランチコース「漣(さざなみ)飛騨牛サーロイン」。甘鯛の鉄板焼は、香ばしい朴葉味噌とともに愉しむ。
同メニューの料金は、 13,300円。同店の定休日は、祝日を除く月曜日となる。
和・洋・中。そして鉄板焼きまで揃う「横浜ロイヤルパークホテル」のレストラン。その日の気分で、異なったジャンルの美食ランチを満喫しよう。
横浜ロイヤルパークホテル「初夏の美食を味わうランチコース」
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3
提供期間:4月27日(土)~6月30日(日)
営業時間:平日 11時30分~14時(L.O)/土曜・日曜・祝日 10時~14時30分(L.O)
(高野晃彰)
※料金は全て税・サービス料込
※画像は全てイメージです。