「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」が、京丹波のワイナリー「丹波ワイン」と共同で、5月18日(土)に特別イベントを開催する。イベントに参加できるのは、当日「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波」に宿泊するゲストのみ。
京料理の味を引き立てると話題の丹波ワイン。そのこだわりやワインの魅力について深く知れるチャンスだ。
「丹波ワイン」でプレミアムなワイン&食体験を
「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」は、マリオット・インターナショナル・ジャパンと積水ハウスによる共同事業。同プロジェクトは、地域経済活性化を目指し、日本各地の道の駅に隣接した場所にホテルを開発している。
一方、丹波ワインは、1979年に創業者の黒井哲夫さんが「京都の食文化に合うワインを創る」という想いのもと創設したワイナリー。1984年以来、6年連続でモンドセレクション金賞を受賞するなど世界的にも高い評価を得ており、現在もサステナブルかつ和食によく合うワインをつくり続けている。
今回、そんなフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトと丹波ワインが共同でイベントを企画。
丹波ワインの樽貯蔵庫で秘蔵ワインをテイスティングできるワイナリーツアーと、京丹波産の食材を使用したスペシャルディナーコースを用意した。
「京丹波ぽーく」とワインのペアリングに舌鼓
ディナーには、京丹波産の野菜と豚肉を特別に用意。
地元産の「京丹波ぽーく」は脂が柔らかく、甘みがあり、しっかりとした肉質が特徴。ペアリングには「京都丹波ピノ・ノワール ロゼ 2021」を。果実味とミントやスパイスの香り、そして酸味がバランスよく調和するピノ・ノワールロゼが、料理の味を引き立てる。
この他にも、料理に合わせてさまざまなワインを提供する予定だ。
イベントの申し込みは5月8日(水)17時まで。ワイン好きはこの機会をお見逃しなく。
丹波ワイン ワイナリーディナー
日時:5月18日(土)16時~20時
場所:丹波ワイン
所在地:京都府船井郡京丹波町豊田鳥居野96
料金:13,000 円/ペアリングワインなしの場合は10,000 円(共に税込)
定員:12名 ※最小催行人数6名
(IKKI)
※料理の内容は、仕入れや天候によって急遽変更になる場合がある