議会の傍聴にもバリアフリーを!

情報も‟バリアフリー”へ 地方自治体などの議会で、傍聴席でもモニター字幕を表示

NTTアドバンステクノロジ株式会社は、議会映像配信システム「DiscussVisionSmart」の新たなオプションサービスを、2024年4月15日(月)から提供開始すると発表しました。

「DiscussVisionSmart」は、自治体などが行う議会の模様を録画やライブ配信形式でインターネットに公開するシステムです。しかし、これまで、議場で傍聴する人は議論を文字情報で追えず、得られる情報量に差があることが課題になっていたそうです。

今回導入されたのは、そういった差をなくすためのサービスになります。