iPhoneの「設定」アプリが消えた？表示されない原因と再表示する方法

iPhoneの端末設定やApple IDを管理する上で非常に重要な「設定」アプリ。そんな「設定」がiPhoneの画面上から突然消えてしまった場合、ふとした時に「Appを削除」した可能性が大きいです。

では消えてしまった「設定」を復活させるにはどうしたらいいのでしょうか。

この記事では、iPhoneの設定アプリが消えてしまった場合、表示されない場合の原因と解決方法をご紹介します。

iPhoneの「設定」アプリが消えた原因：「Appを削除」した可能性

(画像=iPhoneの設定アプリがホーム画面のどこにも表示されない場合、設定アプリをホーム画面から削除してしまった可能性が考えられます、『オトナライフ』より引用)

参考までに、iPhoneの設定アプリを削除する方法は以下の通りです。

(画像=【1】①設定アプリのアイコンを長押しし、表示されたメニューの②「アプリを削除」をタップします。【2】③「ホーム画面から取り除く」をタップするとアプリはホーム画面に表示されなくなります、『オトナライフ』より引用)

iPhoneの消えた「設定」アプリを、再度ホーム画面上に出す方法をご紹介します。

(画像=【1】ホーム画面を右にスワイプしつづけると「アプリライブラリ」が表示されます。この中から設定アプリを探します。今回は①「ユーティリティ」を開くと、【2】②「設定アプリ」が見つかりました、『オトナライフ』より引用)

(画像=【3】③設定アプリを長押しし、表示されたメニューの中から④「ホーム画面に追加」をタップします。【4】設定アプリが再びホーム画面に表示されました、『オトナライフ』より引用)

今回はiPhoneの「設定」アプリが消えたときに、再度「設定」をホーム画面上に出す方法を紹介しました。

なお今回紹介した方法を試しても、どうしても設定アプリを復活できないときは端末の「初期化」も検討しましょう。iPhoneの初期化は端末から行うのが基本です。初期化の手順は以下の通り。

(画像=【1】iPhone本体の「設定」を開き、①一般をタップして、【2】一覧から②「リセット」を選択します、『オトナライフ』より引用)

(画像=【3】①「すべての設定をリセット」をタップすると、【4】このような確認画面が表示されます。②バックアップを取る場合は「バックアップしてから消去」を、バックアップが不要なら「今すぐ消去」をタップします。何回か確認画面が表示されるので、「消去」を選んで進みましょう、『オトナライフ』より引用)

文・オトナライフ編集部／提供元・オトナライフ