インターネットバンキングはスマホよりパソコンからの利用が多め
続いて、利用経験者を対象に「インターネットバンキングを利用するとき、どの機器から利用しますか？」と質問。すると、「パソコン」が72.0％、「スマートフォン」が56.1％、「タブレット端末」が5.5％と、上位2つの回答が圧倒的に高い割合を占めていました。
また、「インターネットバンキングの利用意向」を調べると、「積極的に利用したい」「まあ利用したい」を合わせて、約74％が利用の意向があると回答しています。
各インターネットバンキングの選定理由について、「楽天銀行」には「ポイント還元率、関連ECサイトでの購入に割引特典がつきやすい」という声が上がっていました。
一方「三菱UFJ銀行」には、「長年利用している銀行なのと、公式アプリの使い方がわかりやすく不便に感じないから」「同銀行間などの振込など手数料が無料。24時間利用できる」などの声が見られ、「住信SBIネット銀行」には「条件によって他行振込手数料の無料回数が増えて便利、金利が店舗を構えている銀行より高い」といったコメントが。
「三井住友銀行」には、「ATMが全国どこでもあるし、大手なので安心。ネットバンキング自体とても安全で便利」という声が寄せられています。
今回の調査結果から、利用意向も高いことがわかった「インターネットバンキング」。「口座情報の照会・明細の確認」や「振り込み・送金」を自宅などで手軽に行いたい人は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
出典元:【マイボイスコム】
文・オトナライフ／提供元・オトナライフ
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