春夏シーズンのコーデのマストアイテムといえばサンダル。特に近年は、タウンでもアウトドアでも活躍するモデルに注目が集まっている。そこで今回は、今年のトレンドにあわせた大人男性向けサンダルを5点ピックアップして紹介したい。
目次
・水陸で活躍するKEENの「HYPERPORT H2」
・MERRELL×HIGHSNOBIETYのコラボサンダル
・Tevaのサステナブルな「ORIGINAL UNIVERAL RELOOP」
・街履きしたくなるBIRKENSTOCKの「SHINJUKU」
・HI-TECの「EASTEND PORT」をアウトドアのお供に
水陸で活躍するKEENの「HYPERPORT H2」
KEENはこの春、水陸両用で使える高機能サンダル「HYPERPORT H2」を発売した。
「HYPERPORT H2」はブランドの定番とも言える「NEWPORT H2」をベースにしたモデル。軽量性やクッション性といったリカバリーサンダルの利点に、NEWPORTならではの耐久性やパフォーマンス性をプラスしている。
アッパーには、速乾性に優れたポリエステル素材を使用。さらに、足の形に合わせて成型されたEVAフットベッドと軽量なEVAミッドソールで衝撃を吸収する。摩耗に強いノンマーキングラバーアウトソールも搭載しているため、多様なアウトドアアクティビティに対応可能だ。
HYPERPORT H2
価格:15,400円(税込)
MERRELL×HIGHSNOBIETYのコラボサンダル
MERRELLはこの春、世界のトレンドを発信するオンラインマガジン「HIGHSNOBIETY」と初コラボ。ブランドのアイコンモデルである「HYDRO MULE」をトレンディなアッパーデザインとカラーパターンでアップデートした。
同モデルは、通気性と軽量性を兼ね備えたメッシュとEVA素材のシェルでアッパーを構成。
カラーリングには、さらに、メキシコ中部〜アメリカ・テキサス州南部で育つサボテン「PEYOTE」をイメージしたストーンカラーをメインで採用している。履き口のブラウンもさりげないアクセントに。
洗練されたデザインなので、タウンユースにもぴったりだ。
HYDRO MULE×HIGHSNOBIETY
価格:14,300円(税込)