「SEAL」から、日本で唯一廃棄タイヤチューブを使用したスニーカーシリーズの新製品「スニーカー501 Vibram Sole」を発表。

Vibramが開発したソールを採用し、濡れた路面でも滑りにくくする。製品は素材の耐久性や防水性を生かしつつ、大型トラックの廃タイヤチューブをアッパーに再利用した。

スニーカー501 Vibram Sole

独特の素材感が光る、SEALのリサイクルスニーカー

モンドデザインが展開するブランド「SEAL」から、日本で唯一、廃棄タイヤチューブをリサイクルしたスニーカーシリーズを展開する。同シリーズの新製品「スニーカー501 Vibram Sole」は、4月16日(火)より限定数での先行予約販売が開始。

このスニーカーは、滑りやすい地面でも優れた性能を発揮するVibram製ソールを採用しており、雨天時でも安心して使用できる。

また、素材本来の弾力性や耐久性を活かしながらアッパー部分に再利用。個々の素材感が異なることで、世界に一つだけのユニークな製品だ。価格は24,200円(税込)、販売はSEALオフィシャルオンラインストアと表参道本店で行われる。この製品は環境保護に寄与しつつ、SDGsへの関心がある消費者に新たな選択肢を提供する。

「SEAL」ブランドについて

「SEAL」は日本国内の熟練職人によって製造されるバッグ、財布、スニーカーなどの製品群を展開するブランドで、全て日本製(MADE IN JAPAN)。同ブランドは廃棄されたタイヤを活用し、森野帆布や藤倉航装といった特殊素材とコラボレーションした製品も生産する。

個性的な製品を求める消費者や、ライフスタイルに敏感な層に向けて、新たな需要を刺激することを目指す。

また、SEALはWWF(世界自然保護基金ジャパン)への寄付や植林活動など、環境保護活動にも力を入れており、購入した人も手軽に社会貢献を行えるように支援する。
(※一部を除く)

スニーカー501 Vibram Sole

春夏シーズンにぴったりのスタイリッシュなスニーカーを探している人は、「スニーカー501 Vibram Sole」を選択肢に加えてみてはいかがだろうか。

スニーカー501 Vibram Sole

サイズ:M(25~25.9cm)/L(26~27cm)/LL(27.1~28.5cm)
価格:24,200円(税込)
発売日:4月16日(火)先行予約販売

(IGNITE編集部)