LINEブロック確認、スタンププレゼントで「コイン不足」表示があるとブロックされている？

LINEで特定の人と連絡が取れなくなった時、「もしかしてブロックされている？」と不安になりますよね。そんな時に役立つ方法として、有名なのが「スタンププレゼントによるブロック確認」です。

ですが「スタンププレゼントによるブロック確認」をすると、画面上に「コイン不足」と表示されてしまい、結局ブロックされているのかされていないのかよく分からないこともあります。

そこで、この記事ではLINEでスタンププレゼント時に「コイン不足」と表示された場合のブロック判定について徹底解説します。結論から言えば、コイン不足の表示はブロックされていないことを意味するので安心してくださいね！

【おさらい】スタンププレゼントで「LINEがブロックされているか」確認する方法

まずおさらいとして、LINEスタンプのプレゼント機能を使ってLINEがブロックされているかどうか確認する方法をご紹介します。

（画像＝【1】LINEアプリを開き、①「ホーム」をタップし、②「スタンプ」をタップします。【2】スタンプショップから相手が持っていなさそうなスタンプを選択します、『オトナライフ』より引用）

（画像＝【3】③「プレゼントする」をタップします。【4】④ブロックされているか確認したい相手を選んでチェックを入れ、⑤「OK」をタップします。【5】ブロックされている、もしくは相手が同じスタンプを持っている場合、「プレゼントできません」と表示されます、『オトナライフ』より引用）

この表示では相手が本当にスタンプを持っており、ブロックされていない可能性もあるので、いくつかのスタンプで同じ手段を試してみましょう。すべて「プレゼントできません」と表示された場合は、ブロックされていると確定できます。

LINEブロック確認でスタンププレゼントした際に「コイン不足」表示があった場合、結局「ブロックされているのか」「ブロックされていないのか」気になりますよね。

オトナライフ編集部で実際にLINEでスタンプをプレゼントする際、「コインが不足しています」と表示される現象について、コインが足りている場合とそうでない場合の２パターンで検証してみました。

検証結果としては、コイン不足の表示は「ブロックされていない」ことを意味します。詳しく見ていきましょう。

コインが足りている場合、当然ながらスタンププレゼントが可能です。

（画像＝スタンプを贈りたい相手を選び、保有コインを使ってプレゼントを行います。今回の場合は80コインを保有しており、50コインのスタンプを贈るためコインは足りています、『オトナライフ』より引用）

「スタンププレゼントでブロック確認をする手順」を本記事の前半でおさらいとして紹介したように、ブロックされている場合は「コインが足りていた」としてもプレゼントできません。ちなみにブロックを解除するとプレゼント可能です。

つまりコインが足りていると、普通にプレゼント可能です。コイン不足ではないのにプレゼントできない場合は、ブロックされています。

単にコイン不足かつブロックされていない場合、「コインが不足しています」と表示されます。

（画像＝スタンプをプレゼントした際、「コインが不足しています。チャージしますか？」と表示された場合、相手からはブロックされていません、『オトナライフ』より引用）

つまり「コイン不足」の表示は相手にブロックされていないことを意味するので、たとえばLINEで連絡が取れなくなっている場合は単に相手が忙しいのかもしれません。

折を見て、LINE以外の方法で連絡を取ってみても良いかもしれませんね。