愛しいペットは大切な家族の一員であり、もしも誰かに奪われてしまったら…。ショックな話題を、アメリカの『People』や『NEW YORK POST』が報じている。

■「配達員がうちの犬を盗んだ」

スキンケア商品を手掛ける会社の経営者で、ジョージア州ヘンリー郡に暮らすテリカ・カレンスさんが先日、娘とともに恐ろしい経験をした。

玄関で配達員から小包を受け取っているところに飼っている子犬が現れ、配達員は「かわいい。僕も犬が大好きで飼いたいんですよ」と言ったそうだ。

配達員がバンに乗って去ってから少しすると、犬がいないことに気づいた娘が「配達員の男がうちの犬を盗んだ!」と叫んだという。