「インターネット老人会」と呼ばれる集団をご存知だろうか。主に90年代後半〜00年代前半の「古き良きインターネット(ツ)」に懐かしみを覚えるネットユーザーらを指すスラングである。

現在ネット上では、そんなインターネット老人会の面々を唸らせる「衝撃のエピソード」が話題を呼んでいる。

■なぜか消えた「3文字」が…

今回注目したいのは、X(旧・ツイッター)ユーザーのlynmockさんが投稿した1件のポスト。こちらの投稿には、店頭に陳列されたペットボトル飲料の写った写真が添えられており、どうやら「NEO」というブランドの展開商品の模様。

一見普通の麦茶、危険すぎる6文字にギョッとしたが… 店員の「神対応」に称賛相次ぐ
(画像=『Sirabee』より引用)

いずれも値札には「NEO緑茶」「NEO烏龍茶」といった名称が記されているのだが、なぜか麦茶商品にだけ違和感が。

一見普通の麦茶、危険すぎる6文字にギョッとしたが… 店員の「神対応」に称賛相次ぐ
(画像=『Sirabee』より引用)

続く文章にて、lynmockさんは「NEOというブランドの麦茶だから…あれ? 何で麦茶だけNEOって書いてないんですか、店員さん?」と、法則性の乱れを指摘していたのだ。