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トラブル防止のため「即座の通報」を

トラブル防止のため「即座の通報」を

隣の車にドアがコツン!大したことないキズだと思ったら…「ドアパンチをナメてた」人たちの後悔エピソード
(画像=©sunftaka77/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)

ただしもちろん、当事者間の話し合いの場合には、「中立の立場」から判断する人がおらず、被害者側による請求額が過剰に膨らむケースが少なくありません。あるいは反対に、正当な請求であるにもかかわらず、加害者側が支払いを拒むケースもあるでしょう。

無用なトラブルを避けるには、小さな衝突であっても必ず警察を呼び、保険会社にも報告をしておくことが大切です。そのうえで、示談交渉がうまく進まない場合には、加害者側が保険会社を間に挟んだり、被害者側が弁護士特約の利用を検討したりと、対策を講じていくことが求められます。

またドアパンチをそもそも避けられるよう、傾斜のある場所や、サイズの大きな車の隣を避けたり、車の少ないスペースを選んだりといった配慮も大切です。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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