1989年にデンマークで創業したスカーゲンは、これまでデンマークの伝統的なデザインや、“HYGGE(ヒュッゲ)”という、居心地の良い暮らしや家族や友人との時間を大切にするライフスタイルにインスパイアされた商品を展開してきた。シンプルさと機能性、“less is more(より少ないことはより豊かなこと)”というアプローチを重視するデンマークデザインの美学や、北欧の自然豊かな景色や街並みなどは、スカーゲンの物作りにおいてのインスピレーションの源になっている。

2024年SPRING COLLECTIONでは、ブランドを象徴するロングセラーコレクション“シグネチャー”の新作を発売。ミニマルでありながらも視認性を確保したドットとバーを組み合わせたインデックスなど、機能的なデザインをそのままに、サンドブラスト仕上げの文字盤に、腕にフィットするしなやかなデザインのブレスレットを組み合わせた。日常使いはもちろん、ビジネスシーンの腕元にも取り入れやすいデザインとなっている。

【3万円以下、今春の普段使いに最適な北欧時計ブランド】スカーゲンの新型ブレスモデルに注目
(画像=SIGNATUR(シグネチャー):Ref.SKW6912(シルバートーン:写真下)。SS(40mm径)。5気圧防水。クォーツ。2万4200円、『Watch LIFE NEWS』より 引用)

スカーゲンを象徴するロングセラーコレクションに加わったブレスレット仕様の新作。スリムなケースと連動するように仕上げとデザインを統一した新デザインのブレスレットにより、従来のシグネチャーになかった、インダストリアルな雰囲気を醸し出している。SKW6914(ブラック)とSKW 6913(チャコール)はマット仕上げ、写真のSKW6912(シルバートーン)は表面を鏡面仕上げで統一したデザインを採用する。

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