■面談にも同席

報道によると、山本投手は西海岸でプレーしたいという希望を持っていたとされ、当初からドジャースが有力候補になっていたとも。

ドジャースでは、大谷選手がプロスポーツ史上最高額となる10年総額7億ドル(約1015億円)で契約。大谷選手は、ドジャースタジアムで行われた山本投手とドジャースの面談に同席したことが伝えられており、山本投手の獲得に一役買っていた。

■「時代動いた」「桁が違いすぎ」ファン驚き

Xでは、ファンから「大谷と山本由伸だけで10億ドル超えってことか…」「日本人2人に10億ドルって時代動いたでしょ」「この2人の乗ってる車の運転したくないな(笑)2人合わせて10億ドルだぞ」「2人で日本球団全部買い取れちゃうよ」「日本人選手に10億ドルとかすごい時代になったな…」「額の桁が違いすぎてびっくり」と驚く声があがった。

中には、「ここで今永も獲得していくのがドジャース」「今永もドジャース獲ったらおもろい」「今永先生もドジャースってことないよね?」「今永まで行ったらどうしよう」と、横浜DeNAベイスターズからポスティングシステムでの移籍を目指す今永昇太投手の動向に注目するコメントもみられた。