谷口彰悟 写真:Getty Images

 かつて川崎フロンターレでプレーしていた日本代表DF谷口彰悟は現在、カタール1部アル・ラーヤンでプレー。以前からイケメンだと話題を呼ぶ中、海外メディアからも一目置かれている。

 ブラジルメディア『UOL』は今月29日に「世界で最もホットなサッカー選手ベスト10」と題した特集記事を掲載。フランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)やポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)らが選ばれる中、谷口もピックアップされている。

 また、同メディアは谷口について「ホットなサッカー選手というリストで、アジアを代表する」とした上で、「ピッチでのリーダーシップのみならず、独特の容姿とカリスマ性で世界中のサッカーファンを魅了していることでも知られている」と、日本代表DFのイケメン度にも触れている。

 谷口は川崎のキャプテンとして、4度のJ1制覇や2019シーズンのYBCルヴァンカップ優勝、2020シーズンの天皇杯制覇に成し遂げたほか、2022年にはカタールW杯の舞台でプレー。2022シーズン終了後に川崎を退団してアル・ラーヤンへ移籍すると、加入1年目から主力選手として活躍。2023/24シーズンもここまでリーグ戦17試合に出場しているほか、今月21日開催の北中米W杯アジア2次予選・北朝鮮戦でも後半途中からピッチに立っていた。