「野菜のプロ」として知られる青髪のテツさんが19日にX(旧・ツイッター)を更新。えのきの可食部分について解説した。

■捨てるともったいない“えのきの軸”

えのきを調理する際、きのこが接地していた原木や菌床部分である“石づき”はカットして使用する。しかしこのとき、なんとなく線の下、ギュッと締まっている部分全体をカットしてはいないだろうか。

青髪のテツさんはこの石づきについて「えのき茸の軸の部分を…捨てないでください!!! 捨てないでください!!! 捨てないでください!!!」と画像を添えて呼びかけ。

「えのきは石づきさえ取り除けば、後は全て食べることができるんです! 画像のような勿体ない切り方してませんか? もっとギリギリを攻めてください!」とのことだ。