「日本は戦争に巻き込まれる」 中国が台湾・アメリカ・オーストラリアを攻撃… ジョセフ・ティテルが予言!
(画像=『TOCANA』より引用)

――予言・ 滅亡研究家の白神じゅりこが古今東西の予言者の言葉を独自に解釈、不確実・不確定な未来を生き抜く知恵を授ける連載。地震や台風などあらゆる自然災害、紛争・戦争などの人災の発生、 重要人物の急死あるいは復活、政治的スキャンダル、 歴史的大事件などを科学的・経験的な予測を超越した“予言” を通して眺めていく。

 今回は、全米最強のサイキックと名高いジョセフ・ティテルの戦争予言を取り上げる。

 精力的にYouTubeで情報を発信しているティテルは、マイケル・ジャクソンやエリザベス・テイラーら有名人の死など数々の予言を的中させてきた人物だ。日本に関しての予言も多く、東日本大震災による津波や原発事故、最近では2021年10月7日の千葉県北西部の地震(M5.9)を的中させている。 

 最近では2022年7月6日に公開した動画で、「JFKのように世界に衝撃を与える暗殺があるかもしれない」と予言。その2日後、7月8日に街頭演説中の安倍晋三元首相が凶弾に倒れた。(トカナ関連記事)

 日本に関する予言もたびたび発信しているティテルだが、今月12日に公開した最新の動画でも、日本が戦争に巻き込まれるという不穏な予言を行った。

宮古島沖陸自ヘリ航空事故と台湾有事

 4月6日、陸上自衛隊UH60JAヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶つ事故が発生した。14日の時点では、破損した機体の一部と複数の隊員らしき姿が水中カメラで確認され、今後ダイバーによる目視確認が行われる予定だ。

 ヘリの消息が分からなくなった同日、宮古島の南方海域で中国海軍の空母「山東」 などが航行していたため、ネット上では、中国海軍と事故との関連性が指摘されるコメントが相次いだ。

 防衛省は、中国海軍が航行していた時間帯と大きく異なっていることと、事故現場が日本の領海・領空内であることから中国海軍との関連性を改めて否定している。

 事故が発生した前日の4月5日は、奇しくも台湾の蔡英文総統が訪米しており、中国がそれに対する「対抗措置」とみられる台湾周辺での軍事演習を8日から10日まで行った。

 このように、宮古島沖陸自ヘリ航空事故や台湾と中国の緊張の高まりは、台湾有事を強く日本国民に意識させたに違いない。

 そうした中、ティテルはこれから勃発する戦争に関して衝撃的な予言を行った。