目次
【ベルギー/アントワープ】(5日目)
【オランダ/ザーンセスカンス】(6日目)
【ベルギー/アントワープ】(5日目)
まずはベルギー第二の街「アントワープ」へ!

名作「フランダースの犬」で知れらる「ノートルダム大聖堂」へ!

大聖堂の前にはネロ少年とパトラッシュの像があり、周りは常に観光客でいっぱい。3回ほどチャレンジして何とか写真に収めることができました。


実際に内部ではミサが行われており、神聖な雰囲気と歌声も相まってとても素敵でした。
また数日ぶりに天候にも恵まれ、ステンドグラスもよりキラキラしているように見えました★

マルクト広場において印象深いのが「ブラボーの噴水」。
「船の通行料を支払わないと、手を切り落として川に投げ捨てる」と市民たちを脅していた非道な巨人に対して、戦士ブラボーが立ち向かい、巨人の手を切り落とすことで勝利した姿が像にされています。

地名の「アントワープ」はオランダ語で「手を投げ捨てる」という意味があるそうで、手の形をしたクッキーやチョコレートがお土産屋さんにたくさんありました!
現地ガイドの方に教わったクッキー屋さん、おすすめです!!


アントワープでの昼食は、ワーテルゾーイ、サラダ、ワッフル☆
ベルギーの郷土料理でもあるワーテルゾーイには、ジャガイモがゴロゴロ!お腹がかなり膨れました。
デザートのワッフルはふわふわサクサクで、意外にも甘さは控え目でした。
その後は、マウリッツハイス美術館へ!こちらは後ほどご紹介します♪


夕食は、サラダ、お魚、プリンをいただきました。
なんと、メインの魚料理はナマズ。はじめは少し戸惑いましたが、、、
食べてみるとフワフワで、サワークリームとチーズの間のようなソースがとても合いました!
プリンもとろとろのカスタードにイチゴソースがかかっていて、飲むように食べてしまいました(笑)
【オランダ/ザーンセスカンス】(6日目)
オランダらしい風車の街並み「ザーンセスカンス」

小さな可愛いヤギさんたちがお出迎えしてくれました!視線がすごい、、、(笑)

風を受けて回る風車、揺れる草花、キラキラした水面。どこを見ても雄大な自然で癒されます。

また、村内にはオランダの有名土産である木靴を取り扱うお土産屋さんや、チーズ屋さんがあります。特にチーズ屋さんは試食も盛りだくさんなので、ぜひナンバーワンチーズを探してみてください☆
朝一に到着したこともあって大パノラマをほぼ貸し切りで楽しむことができましたが、一通り散策したころには駐車場が観光バスでいっぱいになっていました。お店は8:00ごろからオープンとなりますが、人の少ない時間を好まれる方は参考にしてみてください。
また、村内にあるお手洗いはカードのみ対応(1ユーロ)ですので、お気を付けください☆