ジバンシイが、4月5日(金)に「ランテルディ オーデパルファム チュベローズ ノワール」を数量限定で発売する。

“禁断”という意味を持つ「ランバルディ」は、ジバンシイを象徴するフレグランスとして有名だ。そんなランバルディの名を冠した今回の限定フレグランスも、従来のしきたりや既成概念から解き放たれ、自由な気持ちを取り戻したいと願う女性にぴったりな香りとなっている。

ジバンシイの限定フレグランスが誕生

1957年、ユベール・ド・ジバンシィさんがオードリー・ヘプバーンさんに捧げるため創りだした名香「ランテルディ」。2018年には「ランテルディ オーデパルファム」として装い新たにリニューアルし、以降も新しい香りを発表し続けてきた。

そして2024年、“禁断の花”チュベローズを主役とした「ランテルディ オーデパルファム チュベローズ ノワール」(50mL/税込15,510円)が登場。ランテルディの新たな側面を見せる。

“禁断の花”チュベローズを香りで表現

「ランテルディ オーデパルファム チュベローズ ノワール」は、“フローラル”“ウッディ”“ローステッド”の3つが香りの柱となっている。

まずはチュベローズの明るい輝きを際立てるスモーキーなトップノートから始まり、次いでロマンチックな白い花々のブーケを思わせるミドルノートへと移り変わる。時間が経つと、ダークで荒削りなラストノートへ。パチョリ、ベチバー 、コーヒー アブソリュートのアロマが忘れがたい余韻を残す。

ボトルのラベルとアウターパッケージにも、燃え上がるチュベローズの花を思わせるフワラープリントをエンボスで施した。

エシカルな原材料を使用

また、世界で展開するトップブランドらしく、「ジバンシイ」は原材料を調達するサプライヤーに責任を持ち、厳選された原材料のみをフレグランスに使用している。

インド産のチュベローズは、“収穫条件”や“労働者の多様性”、“バイオダイバーシティの尊重”という3点において認証を受けたサプライヤーから調達。シリーズ共通で使われるチュニジア産オレンジブロッサムやインド産ジャスミンも同様に、入念なチェックのもと調達されている。

ブランドの伝統とエシカルな原材料から生まれた「ランテルディ オーデパルファム チュベローズ ノワール」。甘さだけでは物足りない大人の女性にギフトとして贈ってみては。

(IKKI)

※掲載情報や価格は3月27日(水)時点のもの