【船のエサ釣り釣果速報】玄界灘のメダイ五目釣りで15kg級アラ浮上（福岡）

昌富丸

3月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日はヤリイカ・ササイカが良型交じりで釣れたほか、イカ泳がせではマダイ5kg、ヒラメ2.5kgも好捕。イワシの反応が良かったため、サビキ釣りで狙うと20cm前後の良型が数釣れたようだ。

夜焚きイカ釣りで好ヒット（提供：昌富丸）

朝日丸

3月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ2尾、アオナ2kg頭に6尾、タカバ2kg頭に3尾、レンコ1人30尾、アラカブ6尾、イトヨリ10尾など交え魚種多彩な土産ができた。

沖五目釣りでアマダイ確保（提供：朝日丸）

蛭子丸／鐘崎港

3月10日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸／鐘崎漁港がメダイ五目釣りで玄界灘へ出船すると、メダイ6～8kg、タカバ、イサキなどがヒット。乗船者の1人にイサキが掛かってやり取りしていると、突然サオに何かが重くのしかかり、やがて浮かせたのは15kg前後の特大アラ。釣り上げた際に吐き出しのがイサキだったため、それに食いついたと確信したようだ。思わぬ高級ゲストの登場に船上は大いに盛り上がった。

玄界灘で15kg級特大アラ浮上（提供：蛭子丸／鐘崎港）

　

大黒丸

大黒丸(だいこくまる)　　>

大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞