良型本命連発で9匹ゲット
その後、潮が流れだすと活性が上がり良型を連発。最終釣果は5時間で最大26cm筆頭に良型カサゴ9匹となった(リリースを除く)。
スロープ側小突堤の釣り人(提供:週刊つりニュース中部版APC・波瀬金鉤)
3月になると水温が上昇してきて魚の活性も上がるので期待できる。また冬の間は沖の深場に潜んでいたキジハタやクロソイなども回遊してくるので、ボケや岩ガニなどで狙うのもいいだろう。
煮ても焼いてもうまいカサゴ。ぜひこの機会に狙ってみてはいかが。ただし、テトラ帯は危険なので安全対策は万全に!
<週刊つりニュース中部版APC・波瀬金鉤/TSURINEWS編>