スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール“オーデマ ピゲ”は、43㎜サイズの“ロイヤル オーク オフショア”の新モデルを発表した。発売は8月が予定されている。

【世界3大時計ブランドのひとつ“オーデマ ピゲ”】ベゼルにブルーラバーを施した“ロイヤル オーク オフショア”を発表
【ロイヤル オーク オフショアの新作画像を見る】(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

新しいロイヤル オーク オフショアは、ステンレススチール製ケースにブルーラバーをコーティングしたベゼルを組み合わせたスポーティなデザインが特徴だ。スモークブルーのメガタペストリー文字盤はもちろん、新たにデザインされたリューズガードや交換可能ストラップシステムを機能させるスタッズなど、ディティールにも注目すべき部分が連なるデザイン性の高いモデルだ。

ムーヴメントは自社製基幹キャリバー“4302”を搭載し、時計をセットする際の特許取得メカニズムにより、安定性と精度を向上。パワーリザーブは約70時間。サファイアクリスタル ケースバックからは、装飾に包まれたパーツの数々はサファイアクリスタル ケースバックを通して見ることができる。

ベルトは、文字盤と同じテーマカラーであるブルーのラバーベルトがあわせられているほか、ブラックラバーベルトも付属。販売価格は368万5000円が予定されている。

【問い合わせ先】
オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000

文◎Watch LIFE NEWS編集部