設立8年目を迎えた日本製のウオッチメーカー“KARL-LEIMON(カルレイモン)”は、フィールドウオッチとドレスウオッチを調和させた新作“Classic Field(クラシックフィールド)”2モデルを発表。特別価格での予約販売を4月1日に開始する。

【特別価格での予約販売】国産時計ブランド“カルレイモン”の万能フィールドウオッチ
【クラシックフィールドの画像をもっと見る】(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

直径38mm、厚さ9.5mmのケースに本格ドレスウォッチをの要素を取り入れた本作は、“Applied Indices(アプライドインデックス)”モデルと“Arabic Printed(アラビアンプリント)”モデルという二つのバリエーションを展開。それぞれブラックとブルーのカラーが用意された文字盤は、グラデーションサンレイ仕上げでクラシカルなドレスウオッチの高級感を与えながら、針の形状を生かしたフィールドウオッチ感もプラス。また、ブルーの蓄光塗料を針とミニッツトラックに施すことで、視認性を確保するともにスポーティな雰囲気も付加された。

ケースには、肌が敏感な方でも着用することができるステンレススチール“316L”を採用。ケースには、正面をポリッシュ仕上げ、側面はヘアライン仕上げを施したうえ、別体で成型のベゼルは、側面をヘアライン、正面はポリッシュ仕上げを実施。見える面ごとに異なる仕上げを施すことで、際立つ立体感が演出されている。

ムーヴメントは、機械式腕時計の基本かつドレスウオッチの定番であるセンターセコンドの3針仕様で、なかでも高性能時計の証である日本製ハイビートムーヴメント“MIYOTA9039”を採用。1時間に2万8800回(1秒8回)振動することを意味するハイビートは、秒針の振り幅を小さくし、時計の精度を飛躍的に高めている。薄さと着用感の向上のため、ケースバックはソリッドバックで仕上げられた。

なお、本作の定価は6万9300円であるが、予約販売では特別価格の5万5500円にて購入が可能。予約販売は4月1日に開始されるが、数量限定となっているので気になる人は早めの問い合わせを。

【問い合わせ先】
カル・レイモン
info@karlleimonwatches.com

文◎Watch LIFE NEWS編集部