■豪華客船から目撃された“クラゲ型UFO”

“クラゲ型UFO”はほかにも目撃されている。2020年、クルーズ船「セレブリティ・エッジ(Celebrity Edge)」の船長ケイト・マッキュー氏は、“クラゲ型UFO”が船の上をしばらくホバリングしているのを目撃し、その後、UFOが海に潜っていったと説明している。

【話題】ガチで本物か!2020年にクルーズ船の船長が撮影した海に突入した“クラゲ型UFO”
(画像=画像は「YouTube」より,『TOCANA』より 引用)

マッキュー氏によればその日の夕刻、“クラゲ型UFO”がクルーズ船の周囲をしばらく飛行した後、まったく音を立てずに下降を始め、海中へと潜り込んでいったということだ。

「当時は風はほとんどなく、風速は5ノット(9km/h)以下でした。しかし、この物体は回転しながら時速約25kmの速度で私たちの船の周りを飛び回りました。その後、発光物体は船尾から約400メートルの地点で下降し始め、水中に潜りました」(マッキュー氏)

 船長らは救命ボートを降ろして海中を調べてみようとも考えたが、海面に破片なども一切なく事故の可能性は皆無であったという。ただ水に沈んで消えただけだったのだ。

「あれはドローンではありませんでした。それを見た私たち全員が確信しています」(マッキュー氏)

 この“クラゲ型UFO”には物理的な推進システムがないように見え、その挙動は物理法則に反しているようでもあったという。最近特に目撃が増えているこの“クラゲ型UFO”をどう考えればよいのだろうか。

 コーベル氏は「Liberation Times」に対し「UFOの現実は不愉快な真実であり、この問題を全面的に明るみに出す時が来ました。公衆には、UFOが人類にとって何を意味するのかという真実を知る固有の権利があり、知る必要があり、私たちはそれに正面から取り組まなければなりません」と自説を述べている。

 続々と目撃報告と証拠映像が明らかになっている“クラゲ型UFO”についてこの先どのような展開が待っているのか引き続き注目していきたい。

参考:「Howandwhys」ほか

文=仲田しんじ

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提供元・TOCANA

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