内蔵タイマーでモチベーションと時間を管理

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ステータスやメッセージなどの表示のほか、Busy Tagはさまざまな機能を搭載している。

内蔵タイマーを使用すれば、モチベーションの維持や時間管理ができる。たとえば、プロジェクトやオンライン会議の残り時間を周囲に共有したり、ポモドーロ・テクニックにならって作業時間を25分、休憩時間を5分と分割したり…といった使い方が可能だ。

さらに一日の終わりや週の終わりには、Busy Tagが生産的な時間の長さに関する統計を収集。ユーザーは進捗状況を追跡して、効果的に時間を管理できる。

ポモドーロ・テクニック…作業時間と休憩時間を繰り返すことで集中力と生産性を高め、効率よく仕事を進める時間管理術

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多機能なBusy Tagを使って生産性の向上、非言語的なコミュニケーションの促進を図ってみてはいかがだろうか。

参考・引用元:Kickstarter

(文・Haruka Isobe)