キャンプやフェスなどのアウトドシーンでも長時間履いていても疲れにくく、天気の悪い日でも安心して使用できる「アウトドアシューズ」。最近は、機能性だけではなく、デザイン性の高い商品も増えてきているので、普段使いにもおすすめだ。そこで今回は、タウンユースもできるメンズのアウトドアシューズを5点紹介する。
目次
・モカシンスタイルのレインスニーカー「ヴォルク モカ」
・8色展開!コロンビアから高い防水性を誇るアウトドアシューズが登場
・ウェア開発の技術を詰めこんだデサントのスニーカー
・ドライな履き心地が魅力。メレルのゴアテックス搭載シューズ
・街でもアウトドアでも快適!サロモンのローカットアウトドアシューズ
モカシンスタイルのレインスニーカー「ヴォルク モカ」
イギリス発のアウトドアライフスタイルブランド「HI-TEC(ハイテック)」より、都会顔的なモカシンスタイルとアウトドアの機能性を掛け合わせたレインスニーカー「WOLK MOCCA(ヴォルク モカ)」が発売された。
「HI-TEC」は、スカッシュシューズをルーツとして、1974年にイギリスで誕生。78年に発売したハイキングシューズ「シエラ」は、それまで重くて当たり前であったアウトドアシューズに“軽量”という概念を持ち込み人気に。
以来、ランニングシューズの開発やイギリス軍へのトレーニングシューズの支給など、創業から約半世紀に渡り世界各国のアウトドアファンに愛される名作を生み出している。
そんな同ブランドのレインスニーカー「WOLK MOCCA」は、透湿防水メンブレン「ドライハイ ライト」を搭載し、雨天時に充分な性能を発揮する。
キャンプシーンでの使用はもちろん、街中でのレインシューズとしても活躍する一足だ。
WOLK MOCCA
価格:8,250円(税込)
8色展開!コロンビアから高い防水性を誇るアウトドアシューズが登場
アウトドアブランド「Columbia(コロンビア)」より、アウトドアブランドならではの防水機能を搭載し、アッパーにはスエード素材を使用したシューズ「HAZY JOURNEY WATERPROOF(ヘイジージャーニー ウォータープルーフ)」が発売された。
高い防水性のほか、グリップ機能とクッション性の高さが特徴となるアウトドアシューズだ。
同スニーカーは、レザーアッパーにより足を包み込むようなフィット感で疲れにくいのが魅力。また、EVA配合のミッドソールにより、フェスやキャンプなどのアウトドアアクティビティで長時間使用しても、高いクッション性を持続する。
さらに高い防水性を備え、ぬかるんだフィールドや突然の雨にも対応。本格的なアウトドアでも活躍する一足に仕上がっている。
機能性はもちろん、豊富なカラー展開で好みの色を選びやすいのもポイントだ。
HAZY JOURNEY WATERPROOF
価格:15,400円(税込)