今回の報告書では新しい知見もあった。

少なくとも2004年以降、ハドソン湾西部のホッキョクグマの数には統計的に有意な傾向が見られなかった。この結果は、「ハドソン湾西部のホッキョクグマの数が着実に減少している」と仮定した、コンピューターモデルによる将来のホッキョクグマの大惨事予測を、根底から覆すものだ。

データは気候危機説を支持しない。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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