ウォッチブランド「Luminox(ルミノックス)」から、新モデルが登場。新しいLuminox「LAND」シリーズの一環として、ATACAMA FIELD 1960シリーズが3月22日(金)より発売される。冒険家やビジネスシーンにもフィットするシンプルなデザインと実用性を兼ね備えたモデルだ。

1961.1977 ¥71,500 (税込) 1970.SET ¥80,300 (税込)

1961.1977 ¥71,500 (税込) 1970.SET ¥80,300 (税込)

頑丈さと実用性、ビジネスシーンでも輝くデザイン

チリのアタカマ砂漠からインスピレーションを得たこのシリーズは、砂漠の地形と険しい風景を思い起こさせる風合いとなっており、過酷な環境での探検に対するルミノックスの取組みと彼らの冒険精神が込められている。

第一次世界大戦中に信頼性が高く持ち運びに便利な時計を求める隊員たちの需要により注目を集めたと言われているフィールドウォッチ。塹壕戦では瞬時の視認性と正確なタイミングが求められるため、手首に装着できるコンパクトな時計が必要だ。

また戦場の過酷さにより水や衝撃に強い時計が求められる。そこで装飾もなく頑丈で実用的なフィールド ウォッチの独特のスタイルが形成されたのである。今回のモデルはその実用的で高いデザイン精神を受け継ぎ、プロの探検家や冒険家にとって最高の相棒となる他ビジネスシーンにもぴったりな一本となるだろう。

ビジネスとアウトドアの両方に対応するユーティリティ

この度誕生したATACAMA FIELD 1960シリーズでは、フルブラックアウト、サンドカラーのインデックス×ダークグリーンの文字盤、サンドカラーのインデックス×ブラックの文字盤の3つのカラーバリエーション。ベルトは上部に黒のテキスタイルが施されたラバーストラップに、CARBONOXシグネチャーバックルとなっている。

さらに、本モデルはフィールドウォッチらしいデザインで、12時間と24時間の時計を表示する大きな文字盤を備えたクリーンなデザインが特徴。先端が赤い秒針と3時位置の日付の横に赤い矢印が付いており、すぐに時間を読み取れる。すべてのルミノックス ウォッチと同様に、ブランドの特徴である「ルミノックス・ライト・ テクノロジー」を備えており、最長25年間暗闇での視認性を確保している。

シンプルなデザインのこのシリーズは、経験豊富なアウトドア好きのみならず、ビジネスマンにもぜひおススメしたいモデルである。

(akihiro takeji)