「汎用・汎用性」を英語で言うと?
汎用は英語で「General purpose」、汎用性は「versatility」となります。
「汎用性」の意味を理解して、正しく使おう
本記事のまとめ
- 「汎用性」はひとつのものを幅広い用途に使える性質を指す言葉
- 「汎用性が高い・低い」のように表現しよう
- 汎用性と類語・対義語の違いを理解し、使い分けよう
汎用性はひとつのものを幅広い用途に使える性質を指す言葉で、「汎用性が高い」「汎用性が低い」のように表現します。
「便利である」「利便性が高い」と似た意味ですが、汎用性が低くても利便性が高いことはあります。たとえば「スライサー」はみじん切りに特化した調理器具で汎用性は低いですが、包丁でみじん切りをするよりも楽で、便利です。
汎用性と類語・対義語の違いを理解し、適切に使い分けられると、一言(一文)で細かいニュアンスまで伝えられるようになるでしょう。