持続可能性や共存性を重視するゼブラ企業を支援する株式会社Zebras and Companyは、6月21日(金)にゼブラ企業を集めたカンファレンス「ZEBRAHOOD 2024」を開催します。
ゼブラ企業とは?
ゼブラ企業とは、サステナビリティを重視し、共存性を価値とするスタートアップ企業のことです。2023年には「経済財政運営と改革の基本方針2023」および「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」において、ゼブラ企業の推進が明記されました(※)。
今後、ゼブラ企業が新たなビジネスモデルを創出する可能性を見据え、Zebras and Companyはゼブラ企業を社会に実装するための取り組みを実施。さらに、温暖化、人口減少、インフラ維持の困難化、食糧問題など、さまざまな社会課題と向き合う場を提供しています。
出典:「経済財政運営と改革の基本方針2023」、「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」
多種多様な人たちが共存する100年先の未来
今回2回目となるカンファレンスでは「スクランブル 〜次の100年をみんなで作る最初の1日〜」をテーマに掲げ、多種多様な人たちがともに未来をつくっていくために必要な新たな関係性・共通アジェンダを考えます。
当日は、トークセッション、ワークショップ、マルシェ&ショーケース、コワーキング・コミュニケーションズスペースを展開する予定です。さらに、アーティストによる展示やゼブラ視点のフードなど、「ゼブラ企業」というキーワードをもとにさまざまなコンテンツを用意しているとのこと。
開催場所は下北沢。世田谷区の施設である北沢タウンホールと、再開発であらたに誕生した小田急線の線路跡地「下北線路街」周辺に位置するADRIFTを中心として、芝生エリア、イベントエリア、飲食エリアなど、会場を分けて街全体としてのカンファレンスを実施します。
開催概要
開催日時:2024年6月21日(金)9:00〜19:00予定
開催場所:北沢タウンホール、下北沢ADRIFT
チケット料金:カンファレンスパート参加1dayチケット(一般)10,000円/earlybird 7,000円/カンファレンスパート参加1dayチケット(学生)1,000円
※学生は受付で学生証の提示必須
※earlybirdは3月31日(日)までの販売予定
※マルシェ&ショーケースには無料で入場可能
<参照>
社会的インパクトと経済性の両立を目指すゼブラフェス『ZEBRAHOOD 2024』2024年6月21日 下北沢の街を舞台に開催決定!