カシオは、アナログ電波ソーラーウオッチ“OCEANUS(オシアナス)”のプレミアムライン“OCEANUS Manta(オシアナス マンタ)”で、初めて3針フェイスを採用した新作“OCW-S400”を発表。文字盤のカラーが異なる3モデルを3月22日に発売する。
“Elegance, Technology”をコンセプトに、高度な機能性と洗練されたデザインが両立されたつアナログ電波ソーラーウオッチ“オシアナス”。その上位に位置づけられる“オシアナス マンタ”は、これまでスポーティと薄型デザインのクロノグラフを展開してきたが、今回、オシアナス マンタ初となる3針フェイスがラインナップに加えられた。発表された“OCW-S400”は、上質な仕上げが施された薄型メタルウオッチとなる。
文字盤は、さざ波が作り出す水面を表現したテクスチャーにミラー仕上げを施して、オシアナスの持つ海のイメージを演出。ベゼル上部のサファイアガラスリングには、文字盤と同じ色味の蒸着加工を実施し、シンプルで一体感あるビジュアルに仕上げられた。また、ケースからベルトにかけた流麗なラインは、オシアナスマンタならではの優美さを醸し出している。
さらに、電波受信機能に加えてBluetooth®通信を使用した時刻修正機能など、利便性の高い機能も搭載。美しさと実用性を実現した。
なお、カラーバリエーションは、オシアナスならではのブルーのほか、クラシックなブラックとグリーンの3種をラインナップ。いずれも価格は共通で16万5000円となっている。
【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室
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文◎Watch LIFE NEWS編集部
提供元・Watch LIFE NEWS
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