美術館に収容されるほどの代表作、待望のブラックが追加
ハーマンインターナショナルの誇るプレミアムオーディオブランド「Harman Kardon」から2021年に登場した「SoundSticks 4」に、待望の新色ブラックがラインアップに加わった。この製品は、ニューヨーク近代美術館に収蔵される実績を持つ人気シリーズの最新作だ。
「Harman Kardon」は、音響技術とデザインの融合により、世界中の音楽ファンから愛されるブランドと言える。20年以上の歴史を持つ代表作「SoundSticks」シリーズの最新進化形である「SoundSticks 4」は、スティックスタイルのサテライトスピーカーとドームスタイルのサブウーファーで構成される2.1chアクティブ・スピーカーシステムだ。
特徴はまず、アイコニックなスケルトンデザインが美しさを増しており、豊かなサウンドを演出してくれる。このスピーカーシステムは、高音域から重低音までバランスの取れたサウンドを楽しめ、豊かな音楽体験を実現させる。
加えてサテライトスピーカーには35mm径フルレンジユニット4基、ドーム型サブウーファーには130mm径ウーファーユニットを搭載。これで総合出力は140Wとなり、力強いサウンドを楽しめる。
さらにBluetooth機能を搭載しており、ワイヤレスでの再生が可能だ。これにより、スマートフォンやタブレットなどの機器と容易に接続して、音楽や動画を堪能できる。
「SoundSticks 4」は、音楽愛好家にとって心躍る体験をもたらすだけでなく、豊かなデザインと高い機能性で、インテリアにも一層の魅力を与えるだろう。
SoundSticks 4(ブラック)
価格:49,500円(税込)
今回は、素人でも簡単に操作できるものから玄人も楽しめるアイテムまで、幅広く紹介した。この記事を参考に、あなたのお気に入りの一品を見つけてみてほしい。
(永井瑞穂)