現在では、“出社回帰”の動きも広がりつつありますが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、日本企業でもリモートワークの導入が進みました。
今回は、「リモートワーク」というテーマで、仕事に使えるグッズやコワーキングスペース、働き方のアイデアを紹介する記事を4つまとめました。
まずはデスクの整理整頓から!
デスクまわりの整理整頓に! 引き出し&背面配線口を備えた卓上収納ボックスが便利そう
サンワサプライ株式会社が発売するデスクまわりを整頓しやすそうな「卓上収納ボックス」。引き出しはもちろんのこと、本体の背面には配線口が4つ付いているので、デスクの上で邪魔になる配線を整理できそうです。
すっきりと片付いたデスクなら、仕事に集中できそうですね。
ノイズキャンセリング機能で集中力アップ
仕事でも活躍! クリアな通話&ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホン「Jabra Elite」
デンマークのヘッドセットブランドJabra(ジャブラ)のビジネスにも使えるワイヤレスイヤホン「Jabra Elite」シリーズは、1人で集中したいときやWeb会議で活躍しそうです。
搭載されたマルチポイント機能がスムーズにデバイスなどを切り替えて接続できるとのこと。さらに、ノイズキャンセリングやクリアな通話機能などが備わっています。
コワーキングスペースを活用して気分転換
学芸大学駅から徒歩11分 シェアオフィスやコワーキングスペースとして利用できる「BIZcomfort」がオープン
全国に140拠点以上展開するコワーキングスペース・レンタルオフィスの「BIZcomfort(ビズコンフォート)」が東急東横線沿線に初めてオープンしたという「BIZcomfort学芸大学」。
仕切り壁があり集中しやすいワークブース、自分だけの専用席として利用ができる固定席ブース、食事やWEB会議もできるカフェブースなどがあり、用途や好みに合わせた席が選べるそうです(予約制・有料)。
家で集中できないときは、レンタルスペースを活用してみるのもよさそうですね。
カプセルホテルで仕事...?
“コロナ禍”後の働き方は業務効率とプライベートが大事? 仕事と生活を1つにしたホテル「The Millennials」、渋谷ホテル支配人に聞く
ミレニアル世代が考案したミレニアル世代のためのホテル「The Millennials」では、気軽に立ち寄れるコワーキングスペースを完備。
まるでカフェにいくような感覚で、その日の気分に合わせてコワーキングスペースを利用する人が多いそうです。とくに個人事業主やフリーランスの利用客が多いとのこと。
働き方の変化とともに、コワーキングスペースが思いもよらないような場所に誕生しているようです。
そんな「The Millennials」の渋谷ホテル支配人に、リモートワークも浸透した現代の働き方について聞きました。