熊本県は、熊本の魅力を童謡「ふるさと」のメロディーに乗せて熱唱して紹介するWEB動画『「今がアツい、くまもと」熱唱編 – 熊×熱(くまあつ)プロジェクト』を3月13日(水)より公開しました。

「熊×熱プロジェクト」とは?

熊本県は、熊本地震や豪雨被災といった自然災害からの復興を進めるなかで、地域の魅力を再発見し、全国に向けて発信する「熊×熱(くまあつ)プロジェクト」を昨年より推進しています。

このプロジェクトでは、「くまもと、アツすぎる。」をコンセプトに、熊本に関する情報を発信し、熊本を熱く盛り上げる施策を展開しているそうです。

熊本のアツさを熱唱!

『「今がアツい、くまもと」熱唱編 – 熊×熱(くまあつ)プロジェクト』は、熊本地震と令和2年7月豪雨の被害を受けた地域の観光復興を描いており、動画内では阿蘇エリアと人吉エリアの美しい風景や、地元の人々の日常が紹介されています。

動画の1番は阿蘇エリア・2番は人吉エリアを舞台に構成されています。

阿蘇エリアでは、乗馬やマウンテンバイクなどのアクティビティ、地元グルメ「あか牛丼」、そして阿蘇神社の参拝など、観光客が楽しむ様子が映し出されます。

人吉エリアでは、地元グルメ「うな重」や球磨川沿いを中心に広がる温泉、地元のシンボル「球磨川くだり」の再開に向けた取り組みなどが描かれているいます。

動画には、熊本県のマスコットであるくまモンも登場し、広大な自然の中でギターソロを披露。熊本の「アツさ」を発信し、観光復興への強い意志と地域の魅力を伝える動画になっているといいます。

「熊×熱プロジェクト」は、今後も熊本の熱い情報を発信し続ける予定だそうです。

<参照>

【今がーアーツいー くーまーもーとーーーー♪観光復興に向け前に進む熊本の姿を「ふるさと」の替え歌で披露】アツすぎるWEB動画『「今がアツい、くまもと」熱唱編 – 熊×熱プロジェクト』を公開