「ローズホテル横浜」内のメインダイニングである中華四川料理「重慶飯店 新館レストラン」が、3月20日(祝・水)にリニューアルオープン。
同店ではこれを記念して、第一弾から第三弾まで、特別プランの提供を開始する。いずれも数量限定となっているので、訪れる際は前もっての予約がオススメだ。
重厚な風格と洗練された空間で、新たな四川料理の旅へ
「重慶飯店 新館レストラン」は、「ローズホテル横浜(旧ホテルホリデイ・イン横浜)」内にオープンしてから、メインダイニングとして37年間営業してきた。
今回のリニューアルでは、レストランフロア、厨房設備同時の初全面改装となり、これまでもこれからも非日常な感動と、大切な人との特別な時間を提供する。
また、洋食、中華を展開するホテルの強みを生かし、これまでの大皿料理とは異なり、より一皿を丁寧に仕上げる中華四川料理が楽しめるようになった。
上質な空間デザイン
同店では、コンセプトを「シック&モダン」とし、中国絵画に囲まれた風格や華やかさは残しつつ、1959年に「重慶飯店」が横浜中華街で初の中華四川料理店として築き上げた歴史や文化の継承、改革をインテリアデザインで表現している。
レストランスペースは落ち着いたトーンで統一し、ソファ席を新設するなど、ゆったりとくつろげる上質な空間を用意した。
また、店内の個室宴会場「貴賓室」は、コンパクトに使い勝手のよい個室へリノベーションする。
リニューアル記念イベントで味わうメニュー
ここで、リニューアルを記念した特別プランの内容を一部紹介しよう。
北京ダックを味わう
3月20日(水・祝)から始まる第一弾では、料理長による北京ダックカッティングサービスや、甕出し紹興酒のグラスサービスが行われる。
いずれも限定30名で、18:30からのディナータイムでの販売だ。
グレードアップしたランチ
第二弾の開催は、3月21日(木)から。
豪華食材を使用し、嗜好を凝らした平日ランチの特別メニューが、2週間限定でラインアップ。
3月21日(木)からは「酸菜とメバルの辛子煮」など、4月1日(月)からは「鰆の竜田揚げ スパイシー金沙粉がけ」などが味わえる。
シェフのスペシャリテ
第三弾は3月27日(水)からとなっており、「シェフのスペシャリテ」が登場。「XO醤入り鰆のパイ包み焼き 重慶ソース掛け(¥3,600)」や「鬼手長海老のガーリックチーズ焼き チリソース掛け(¥4,000)」を楽しもう。
また、ランチ限定の「飛翔」コース(¥8,000)は、シェフのスペシャリテと正宗麻婆豆腐が楽しめるコースで、「飛翔」コース(¥15,000)は、シェフのスペシャリテとフカヒレの姿煮、ジビエが楽しめるコースだ。
「飛翔」コースはいずれも30食限定で、公式サイトからの予約限定となっている。
新しくなった同店で、ヌーベルシノワスタイルの料理を堪能してみては。
重慶飯店 新館レストラン
グランドオープン:3月20日(水・祝)11:30
リニューアル記念イベント
第一弾:3月20日(水・祝)〜3月22日(金)
第二弾:3月21日(木)〜4月5日(金)内の平日
第三弾:3月27日(水)〜4月26日(金)
所在地:神奈川県横浜市中区山下町77番地
(田原昌)
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