X(旧Twitter)の通知バッジが消えない原因
X(旧Twitter)の通知バッジが消えない主な原因について解説します。
通知バッジのチェック漏れ
通知バッジが消えない場合、単純に通知のチェックが漏れている可能性が最も高いです。上述した方法で通知タブやDMタブ、鍵垢の場合はフォローリクエストなどを確認してみましょう。
X(旧Twitter)の不具合
すべての通知を確認したはずなのに、ホーム画面上の通知バッジが消えない場合は、X(旧Twitter)のアプリの不具合の可能性があります。しばらく放置しておくと何も触っていないのに通知バッジが消えていることもありますので、少し時間を置いてから確認してみましょう。
通知バッジが消えない場合の対処法
通知をすべてチェックし、しばらく時間を置いたにもかかわらず、通知バッジが消えない場合は、以下の対処法を試してみてください。
アプリを再起動する
アプリを一度終了させて、再び開くことで、通知バッジがリセットされることがあります。
iPhoneとAndroidスマホそれぞれでアプリを終了させる方法を解説します。
【iPhone】
【Androidスマホ】
端末を機内モードにする
端末を機内モードに設定すると、インターネットへの接続が一度切断されます。これにより、通知バッジが更新される場合があります。
他のアカウントにアクションを起こしてもらう
自分のアカウントに対して、他のアカウントから新しい通知を送ってもらうことで、通知バッジが更新されることがあります。アクションを起こすのは、複数アカウントを所持している場合は自分が管理する他のアカウントでも、知り合いのアカウントでもOK。リプライや「いいね」、DMを送ってもらうなどしましょう。
通知のミュート設定を切り替える
通知設定から「ミュートしている通知」のオン/オフを切り替えることで、通知バッジを消せる場合があります。通知のミュート設定を切り替える手順は以下の通りです。
通知のクオリティフィルターをオフにする
通知設定でクオリティフィルターをオンにしていると、自分では通知を確認できないのに、通知バッジには反映される場合があります。クオリティフィルターをいったんオフにして、未読の通知が表示されるかチェックしてみましょう。
通知のクオリティフィルターをオフにする手順は以下の通りです。
DMのフィルターをオフにする
DMの「メッセージリクエストを許可するアカウント」を「全員」または「認証済みアカウント」に設定している場合、つまり自分がフォローしているアカウント以外からもDMを受け取れるよう設定している場合、デフォルトでは「不適切な内容のメッセージをフィルタリングする」がオンに設定されています。
この場合、メッセージのフィルタリングに引っかかって一部通知を確認できないことがあります。
DMのフィルターをオフにする手順は以下の通りです。
別の端末でアカウントを操作してみる
自分の端末の不具合が原因で、通知バッジが消えない場合もあります。別の端末で自分のアカウントにログインして、通知バッジが消えるかどうかを確認してみましょう。もし、別の端末で通知バッジが消えるなら、自分の端末の設定やメモリが不足していないかをチェックする必要があります。
アプリ/OSをアップデートする
利用しているX(旧Twitter)アプリやスマホのOSが最新版ではない場合、通知バッジが正しく表示されないこともあります。アプリやOSをアップデートすることで、不具合が解消されることがあります。