デザインがユニークで、軽くて、履き心地がよくて、速乾性があって、滑りにくい。
今までありそうでなかったアウトドアサウナ向けの“リカバリーサンダル”が、応援購入サービス「Makuake」にてプロジェクトを実施中。
企画・監修したのは、東京・浅草のシューズブランド「TOKYO★CAMPGO」と、『マンガ サ道』の作者でありサウナ大使でもあるタナカカツキ氏だ。
サウナ時間を楽しくするユニークなデザイン
「海外のサウナって、日本みたいに裸足で入れるような環境じゃないんですよ。小石や木の枝があったり、サンダルは必須なんです。今まで使い捨てみたいな安いサンダルを使っていたんですけど、大事に履けるサンダルが欲しいんです」
そんなタナカ氏の願いを現実のものとしたのが、今回制作された「ととのい時間に“サい高(最高)”のリカバリーサンダル」だ。
ベルト部分に織り込まれた「白樺の葉」は、タナカ氏による描き下ろし。さらにフットベッドには、ロウリュ用のバケットやヴィヒタ、立ち昇る湯気、かかとの外側には「sauna」のロゴが施されている。
カラーバリエーションは3色で、それぞれのカラーにフィンランド語のイメージを添えている。
優れた仕立てや機能も“ととのい”ポイント
50年以上にわたり靴を作り続けてきた老舗シューズメーカーのノウハウを活かした、優れた仕立てや機能も“ととのい”ポイントになる。
EVA樹脂を使用した同サンダルの重量は、片足で約250g(41インチの場合)となり、水にもプカプカ浮くほど。横幅ゆったりの3Eワイド設計は、日本人に多い幅広・甲高の足型に合わせたものだ。
ニット素材のアッバーベルトは通気性バツグンで、優れた速乾性や手入れのしやすさも◎。また、土踏まずにフィットするフットベッドのアーチや、つま先部分を上げたトゥスプリングが、軽快な足取りをサポートする。
見逃せないのは、サウナストーンをイメージしたデザインと、防滑素材のTPR(サーモプラスチックラバー)を採用したアウトソールで、雨靴と同じ条件の防滑検査にも合格しているという。
また、不揃いでゴツゴツしたサウナストーンの中には、サウナの妖精「トントゥ」が、さりげないアクセントとして隠されている。
サウナだけでなく、BBQやフェス、ビーチなど、様々なシーンで活躍しそうな“サい高”のリカバリーサンダルは、彼女とのリンクコーデにもうってつけだ。
ととのい時間にサい高のリカバリーサンダル
価格:7,920円(税込)
サイズ:37インチ(23.0~23.5cm)、39インチ(24.0~24.5cm)、41インチ(25.5~26.0cm)、43インチ(26.5~27.0cm)、45インチ(27.5~28.0cm)
配達予定:5月下旬
(zlatan)