「ブルックス ブラザーズ」と人気古着店「SAFARI(サファリ)」が3月29日(金)~4月7日(日)の期間、「ブルックス ブラザーズ 大阪」にてコラボ ポップアップショップ第二弾「ARCHIVE & VINTAGE」を開催する。
同ブランドの過去の名品を復活させた「アーカイブコレクション」とイベントのために収集した希少なヴィンテージアイテムをチェックしに同ポップアップへ足を運んでほしい。
今回二度目となるコラボポップアップショップ
1818年の創業以来、200年以上にわたってアメリカントラッドを提唱する「ブルックス ブラザーズ」。2023年秋に「ブルックス ブラザーズ 表参道」にて開催し大盛況のうちに終了した、高円寺を代表する人気古着店「サファリ」との初のコラボポップアップショップの、関西エリア初となる大阪出店が満を持して決定した。
今回二度目となる同ポップアップショップは、「ブルックス ブラザーズ 大阪」にて開催。同店は、1階のウィメンズフロアと2階のメンズフロアが開放的な吹き抜けで繋がる、広さ約600平方メートルの2層構造で関西随一の品揃えを誇るフラッグシップストアだ。
「アーカイブコレクション」第二弾の発売を記念して企画
今回のコラボは、3月27日(水)より発売開始となる同ブランドの「アーカイブコレクション」第二弾の発売を記念して企画された。同ブランドの長い歴史の中で生み出されてきた数々の名品と呼ばれるアイテムたち。2023年秋に発売し大好評だった「アーカイブコレクション」は、軌跡の重みやこだわりを余すことなく感じることができる当時の名品に、現代の技術やエッセンスを加えて蘇らせた特別なコレクションだ。
マドラスチェックのアイテムが軸
待望の第二弾は、同ブランドのクリエイティブ ディレクターであるマイケル・バスティアン氏が所有する80年代のヴィンテージショーツの柄をベースに編集されたメンズとウィメンズのマドラスチェックのアイテムを軸にラインアップ。メンズのブレザー、ボタンダウンシャツ、レップタイなどアメトラには欠かせない定番アイテムから、ウィメンズのアーガイルニットやクロスオーバーカラーのブラウスなどトラッド要素が盛り込まれた商品がそろっている。
ジャンルごとに分かれた9店舗を展開する古着の名店
2001年、7坪の店舗からスタートした「サファリ」は、いまや高円寺を中心にジャンルごとに分かれた9店舗を展開する古着の名店。国内のみならず、海外の著名なデザイナーやハリウッドスターが来日時に訪れることでも知られている。
レアなアイテムの品ぞろえや扱うアイテムの品質でも古着ファンからの信頼があつい同店。今回のコラボショップのために「ブルックス ブラザーズ」の70~80年代のアメリカ製6釦のボタンダウンシャツを中心にファンシャツ(クレイジーパターンシャツ)など100点以上のヴィンテージアイテムを収集した。
また、同ブランドを代表するネイビーブレザーはもちろん、普段ではなかなかお目にかかれない希少なレザージャケット、洋服以外にもホーウィン社のスタンプ入りコードバンペニーローファーをはじめ、80年代のネクタイや小物類などが一堂に会するまたとない機会だ。
「ARCHIVE & VINTAGE」を訪れ、ここでしか出会えない希少なヴィンテージアイテムを「アーカイブコレクション」と一緒に探してみてはどうだろう。
ブルックス ブラザーズ × サファリPOP-UP「ARCHIVE & VINTAGE」
期間:3月29日(金)~4月7日(日)
場所:ブルックス ブラザーズ 大阪
所在地:大阪府大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT 1F/2F
(角谷良平)
※画像は昨年秋に「ブルックス ブラザーズ 表参道」にて開催した「サファリ」とのコラボポップアップショップのものでイメージ