2019年のリリースから5年。すべての構造をイチから見直し、初のフルリニューアル。
大西藍氏と武内賢太氏によるプロダクトデザインユニット「goyemon(ごゑもん)」の代表作である、雪駄とスニーカーが融合したフットウェア「unda-雲駄-」をアップデートした新モデルが、3月11日(月)正午より公式サイトから販売される。
設計の見直しにより「unda-雲駄-」がさらに歩きやすく
フルリニューアルされた「unda-雲駄-」は、雪駄の鼻緒の構造をイチから見直し再設計。試行錯誤をくり返し、鼻緒擦れしにくい独自構造を確立した。さらに、経年による鼻緒の伸びも軽減でき、さらに長い期間着用できるようになった。
ウレタンフォームでクッション性が向上
フットベッド内部のクッション材には、高機能なウレタンフォームを新たに採用。着地の衝撃を和らげ、足にかかる負荷を分散する。圧縮回復力にも優れているので、長時間履いていても履き心地が変わらない点も魅力だ。
耐水性がグンとアップ
新モデルは鼻緒とフットベッドの連結部分の隙間を可能な限りなくし、パーツ同士を高圧力で接着している。これにより、以前にも増して内部へ外の水分が浸透しにくい仕様に。
最大の特徴であるエアソールを一新
「unda-雲駄-」の最大の特徴といえばエアソールだ。今回のリニューアルでは、アッパーユニットとの適合性を追求し、ミッドソール・アウトソール・エアユニットを一新。さらなるアップデートを遂げている。
人気のある定番3カラーが登場
今回のリニューアルでは、定番人気のある「BLACK」「WHITE」「SUMI」の3色が新モデルに。
生まれ変わった「unda-雲駄-」で、春夏シーズンの足元をユニークに彩りたい。
(IKKI)
※価格は全て税込