念願の100cmハクレンを手中
小雨が降り始めたタイミングで先行者は納竿するが、その時ツンとウキが入ると会心のアワセが決まり2尾目のハクレンバトルである。やりとりは相変わらず面白いが連続ハクレンジャンプの嵐だ!
2尾目につれたメーターハクレンはやはりデカイ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
7回もジャンプされ笑いも止まらないバトルで慎重に対応しつつ長さもありそうな個体にひそかな期待を抱く。タモで掬って陸揚げするとやはり少し長めのレングスである。
期待出来るレングス計測はドキドキする(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
サイズを計測すると……ギリギリ100cmとメーターハクレンを手にすることができた。荒川ではいきそうでいかないサイズに地味に嬉しさがこみあげてきた。
ギリギリメーターでも嬉しいものだ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
3尾目は92cm
ローライトに水温も20℃超えの状況下でも熱い状況ではなくむしろ沈黙しかない。やはり2月という季節は1月よりも明らかに厳しい感じ。だがメーターゲットの余韻が沈黙を耐え抜き雨が降り出したタイミングでウキが動き始めた。
寄せるとハクレンはいつも大迫力だ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
ウキが豪快に消し込んだ速さに呆然とするが次の反応でアワセが決まり3尾目を掛けた。8分間やりとりしてもバテることもなく強いハクレンと雨風強まる中戦い抜き11分で御用だ。
3尾目は92cmとなかなかサイズだった(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
サイズを測ると92cmとまあまあのサイズ感でエサも使い切ったところで納竿することにした。
無欲の釣行が結果を出した本日
結果的に3尾で納竿となったが状況的に良くやった方だと思うし偶然でもメータ―ハクレンが出てくれたことに感謝だ。では次の目標はというともちろんさらなるサイズUPである。時間を見つけてまた荒川モンスターと勝負したい!
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>